SNSを利用している人ならば仲間内で情報交換をしていることも考えられます。
そうしたなかに誹謗中傷が書き込まれると、会社の評判が一気に落ちてしまうリスクがあるのです。
さらにその情報が拡散していくこともあるでしょう。
会社名や商品名を検索したときに、評判を貶めるような内容が書き込んであるページばかりが検索上位に表示されるようでは消費者の誤解をまねきます。
風評被害が広まっていくことで、商品が売れなくなるだけでなく、社員の居心地も悪くなりますし、求人への応募もなくなってしまうという事態にも発展することがあります。
対策として考えられるのは、誹謗中傷が書かれているページの検索順位を下げるための逆SEOのサービスなどを利用するのがいいでしょう。